販社ニュース メイクは周りを照らす光 2014年12月06日 (土) 明日の二十四節氣「大雪」にあわせて
寒波が日本列島にせり出してきましたね。
今朝は車のフロントガラスにもびっしり霜が張り
畑では霜に土が持ち上げられていました。

サロンには斜めからふりそそぐ強い日差しが差し込み
空氣も澄んでいますので
富士山の冬景色がとても美しく見えます。
冬がまた深まりました。




近所の遊歩道を歩けば
散り始めたモミジが様々なグラーデーションをつくり
青い空とその紅い色のコントラストの隙間に
思わずふっと溜息を吹き込んでしまいます。
モミジにも花言葉があるのかなぁと思っていましたら
「調和」「美しい変化」などがあるそうです。



美しくあろうとする思いや
この美しい瞬間をとどめたいという思いは
変わりゆく流れにひきずられ、時に
ざらっとしたセツナさを感触として残します。
命であることの宿命ですね。

ただ、季節と自然とつながりながら
その変化の流れに心地よく流れていると
四季折々のグラーデーション美しさが
自分のこころやからだにも反映するような氣がします。

四季を感じられる国に生まれて
四季を観じて生きることは
そこに生きるひとに与えられたギフトだと想います。

十二月は夜の時間が長く、闇も深まるので
ひとは自ら周りを灯す光を作り出してゆきますね。
イルミネーションやランターンのあたたかい光。

そして、冬の服装は光をうけいれるため
モノトーンや深い色になりがちですので、
メイクアップの光を灯すのにはうってつけな季節です。

ラブレブランドやエルデコールが入荷して以来さらに、
この静かで光を望む季節に
メイクアップは自分だけでなくまわりのひとにも
光や温かさをそそいでいるんだなぁと感じます。

シナリーは安心安全からスタートしていますが、
さらに、美しくあることを進化させています。
ここにいたるまでに無くてはならなかった
歴代メイクアップ製品に感謝しつつ
今、ここにある実りを楽しむ季節がやってまいりました!











 
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